今日は朝から、関西中堅寿司チェーンのサイトリニューアル提案に伺った。その後、帰社し東京リフォームフェアの講演資料の手直し。開発中のリフォモールのチェックを行った。
寿司チェーンでは現在のサイトの見直しと、集客活動についてのアドバイスを行い、今後の方向性について、継続して企画提案する運びとなった。チェーン展開している企業では、ひとつの会社の中に複数の業態が存在し、異なるターゲットに向けて、プロモーションを行わなくてはならない。
今回のクライアントの場合は、全ての業態が一まとめになっており、効果的なWEBプロモーションが行われていない点をクローズアップした。また、利用されるお客様はチェーンである事をに重きを置くのではなく、自分の利用する店舗がどういったお店なのかを知りたがっているわけで、各店舗ごとの活動がサイトに反映されていなければ、十分な効果は得られないと思う。
またSEOの観点も忘れてはならない。その店舗を知らないお客様に知って頂く為には、検索キーワードの選定やターゲット層に合わせた打ち出し、デザインが重要になってくるのだ。
ところが今回の大きな課題は、メインターゲットが50代~60代の年齢層である点だ。このメインターゲットに向けて、プロモーションする場合、WEBでの活動は困難を極める。肝心の層のインターネット利用が他の年代に比較して少ないからだ。平成16年度のネット利用者の年齢層調査では、50代が65.8%、60~64才で49%と、前年比120%程度の伸びを記録しているようだが、現実はまだまだ厳しい。
こういった場合の提案は、「用途別で集客を行うケース」と「新たな年齢層の確保」に絞ってはどうかと考えている。たとえば用途別では、法事や祝い事、地域の寄り合いなどのコンテンツを充実させる。また新たな年齢層では、40代サラリーマンに限定し、同窓会やランチメニューなど、その年代層に合ったコンテンツを充実させるといった方法である。
その際重要になってくるのは、やはり地域に根ざしたプロモーション活動しかないだろう。お祭りや風習、オフィス街なのか住宅地なのか、郊外型なのか、それぞれの立地条件に見合った方法で、サイトを構築しなければならないのだ。
グループ企業には、グループである事のメリットを発揮すると同時に、画一的なプロモーションにならないように、常に注意を払う必要がある。
いずれにしても、当社の真価が問われる案件になるだろう。無事成約し、リニューアルした暁にはこのブログでもご紹介したいと思う。


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