今日は小売会社の展示会初日。年に2回、お客様を招待しての展示会を行っているが、毎回100名~150名くらいのお客様がお見えになる。
毎年毎年売れ筋は変わるが、今年は何といっても薄型テレビ。プラズマや液晶など、5台程度販売できました。関西圏では地上波デジタル放送が始まり、前年の倍以上のペースで販売が進んでいる。この傾向は後2~3年は続くと思われる。だからといって前年と比較して売上が大きく伸びるかといえばそうではない。
理由は2つ。一つは単価ダウン。毎年新製品が発売されるが、その度に単価が1割~2割程度下がって発売される。同じ台数を販売していては当然売上は維持できない。二つ目は、お客様の財布の中身は変わらないと言う事。何かを買えば何かを控える。お客様を囲い込む戦略では、こういったポイントをしっかりと抑えていないと安定した売上は確保できない。競合他社や異業種の商品もライバルになるのだ。
お客様は、今欲しいものにお金を支払う。ソーラーのように後々効果が現れる商品でも、健康機器でも同じ。今まさに手にいれたいと決断する瞬間があるからこそ購入するのだ。
営業パーソンの仕事は、他のいかなるものよりも、自分が進める商品が今、お客様にとって有益なものなのだという気持ちに持って行く事だと思う。後はお客様がお決めになるのだ。
但しそれは、健全な価値観の元に行われるものでなければならない。昨今の悪徳リフォームや設計図偽装問題など、この「健全な価値観」が失われてしまっては、商売をする資格さえないのだ。商売は人を幸せにするモノでなければならない。私はそう思います。


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