今日は「DEEP BLUE」という映画をDVDで見ました。延々と海の生き物を撮り続けたドキュメンタリー映画です。子供の頃、野生の王国を見ていた私にとっては特に衝撃的な事も無く、淡々と見終わった感じです。
しかし、野生動物の食物連鎖はすごいですね。弱肉強食ではありますが、食物連鎖の上の方に位置する生き物は総じて生殖能力が低い。逆に弱い生き物は生殖能力が高い。自然の仕組みの中で生き残る生物は、しっかりと自然の摂理の中で生き抜く術を身に付けている。
ビジネスも同じ。弱者には弱者の生き方がある。先日、地盤調査会社の社長が言っていた言葉が思い出された。建築強度偽装問題で、地盤調査や耐震診断などのニーズが大きくなっている。調査会社の社長に「一気に需要が高まってますね」と聞いた所、「一気に上がると一気に下がる。ゆっくりと静かに着実に伸びていかないとダメなんや。」との答えが返ってきた。ビジネスの真理を捉えた言葉だと思う。
経営者は現状の結果に一喜一憂するのではなく、常に長期的な視野で物事を見定めなくてはならない。環境の変化に応じて素早く変化する為には、常にその備えをしておかなければならない。
経営は本当に奥が深い。


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