たどり着いた答えは創客でした。

「コスト意識を身につける」

 

よく聞くフレーズですが、その前に社内にてコストについての共通認識を持っておく必要があります。

 

コストは大きく二つに分類されます。

 

1、利益を生み出すコスト

2、利益を妨げるコスト

 

コスト意識とは、今使用しているコストがこのどちらに属しているかを見極めることです。

 

その上で、「投資」と「削減」の両方について対策を施す必要があります。

 

ここで難しいのが、利益を生み出すコストには「短期的なリターン」と「中長期的なリターン」を生み出すものが混在している点です。

 

短期的なリターンを求めるコストは主に戦術、戦闘ステージで利用されます。成果がすぐに出るため、回収のイメージを掴みやすく、積極投資と削減の判断は付きやすいと言えます。

 

中長期的リターンは、戦略ステージで利用されますが、成果が出るか出ないかはまったく未知数であり、あくまで仮説でしか判断できません。

 

判断を誤って、今後の収益に貢献するコストを削減してしまうと成長はありません。同時に、利益を妨げるコストを払い続けても同様に成長は見込めないでしょう。

 

そこが経営の醍醐味です。

 

まとめますと、自社が今使っているコストを「短期」「中長期」で振り分け、更に「利益を生み出すコスト」「利益を妨げるコスト」に細分化し、「積極投資」「現状維持」「削減」という3つの意思決定を改めて行う。

 

これを一定の周期で精査して振りなおす。

 

この繰り返しが出来て初めて社内にコスト意識が育つのです。

 

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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

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「ユダヤ 賢者の教え」前島 誠

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