たどり着いた答えは創客でした。

先日、異業種交流会にて、3社の経営方針発表を聞く機会に恵まれました。

 

自社の強み弱みの分析、市場環境の分析から、今後の戦略を立案。

 

その行動計画まで発表されました。

 

3社は、それぞれ「美容業」「保険業」「電気工事業」とまったく異なる業種であり、

創業年度も売上規模も人員も違います。

 

自ずと戦略が異なる訳です。

 

異なる市場への転換を図る会社、

今までライバルだった競合他社を仲間にしようとする会社、

今は積極的な展開をさけ内部の充実を強化する会社、

ひたすら独自技術を磨く会社、

がんがんプロモーションを行う会社。

 

本当に千差万別です。

 

ただ共通している点も多くあります。

 

OffJTによる人材育成の強化。

エリアや業態を絞り込む資源の集中戦略。

価格競争を避けるための差別化戦略など。

 

そこで考えたのですが、企業存続には2つの鉄則があると思います。

 

・絶対しなければいけない事・・・対価につながる価値の提供

・絶対してはいけない事・・・・・・それ以外のこと

 

要は、

お客様が「対価を支払っても良いと思える価値を提供すること」以外、

「してはならない」ということではないかと思います。

 

この価値を3つの軸で捉えて、他社に先駆けて価値を提供していくことが

企業のすべてと言っても過言ではないと思います。

「大きい、小さい」・・価値そのものの大きさ(品質グレードと価格)

「広い、狭い」・・・・提供範囲→セグメント(ターゲットとドメイン)

「深い、浅い」・・・・専門性、特異性、希少性(コアコンピタンス)

 

とてもシンプルでいて、実行が難しい。

 

大きく成長している会社は、この3つが絶妙に絡み合っていると思います。

 

そう思って会社を見渡してみると、価値提供につながっていない業務が如何に多いことか・・・。

 

まったく的外れな取り組み、

的は外れていないが実行精度が追いついていない取り組み、

対価につながらない奉仕的な取り組み・・・。

 

逆に言えば、改善のタネは至る所にあるということです。

 

必要なことに集中しなければ。

 

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