たどり着いた答えは創客でした。

今日は小売会社の早朝会議。

 

年末の展示会や正月のキャンペーンなどについて話し合いました。

 

景気の先行きが不透明なこともあり、消費意欲は下がっています。

 

そんな中、10月度は前年比112%の売上を計上しました。

 

この要因の一つに、価格政策があります。

 

中小小売店の場合、商品価格は新製品発売時から次期商品切り替えまで、

価格の増減幅が小さいのが一般的です。

 

しかしここにきて、目玉商材を中心としたお得感の演出を取り入れています。

 

結果的に、キャンペーン商品の販売台数は前年比117%で推移しました。

 

また、価格対策を行なった商品は、売れ筋よりワンラック上の商材であった

ために、単価ダウンを上手く吸収できたと思います。

 

中小企業は安売りすると大手には絶対に勝てません。

 

しかし、時代背景を無視した高単価、高付加価値の方針では、売上確保は出来ません。

 

この辺りのサジ加減は正解がありません。やりながら最適なポイントを掴むしかない

と考えています。

 

お客様が求める価値は大きく4つあります。

1、価格・・・・・・・・・・・・・費用対効果

2、希少価値・・・・・・・・・独自技術、絶対的少量少品種

3、精神的価値・・・・・・・高級品、個の尊重、時間の有効活用

4、人的価値・・・・・・・・・接客サービス

などなどです。

 

このうち、価格は単に安くするだけではなく、自社にも相応の利益が確保できる

「仕組み作り」こそが大切です。

 

価格破壊をうたい、急成長する企業は多々ありますが、それを維持し、さらに成長を続ける

会社は一握りです。

 

同時に、価格競争で勝ち残れるのは、上位2社~3社程度。

現代で言えば、絶対的なトップ企業のみとまで言われています。

 

そんな事を考えていると、ますます「知恵」と「行動力」を発揮しなければ生き残れないと

感じる次第です。

 

頑張りましょう。

 

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