たどり着いた答えは創客でした。

今日は小売会社で、バランススコアカードの戦略マップ作成に頭を悩ませました。

前回の全体会議で、社員さんからラベリングがなってない!と叱責を受けました
のでリベンジとばかりに頑張ったのですが、どうも妙案が浮かばず・・・www。


バランススコアカードでは、財務の視点、顧客の視点、業務の視点、人材の視点
の4つの視点で戦略を構築します。

バランススコアカードで特徴的なのは、

人材→業務→顧客→財務という順番に「なぜ、なぜ、なぜ」と問いかけ、

逆に財務→顧客→業務→人材という順番に「その為に、その為に」と

深堀りしていくところです。

その結果、各戦略がつながり、視覚的にメンバーへの周知が行われます。

たとえば、

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(人材→業務→顧客→財務)

人材の視点「ヒヤリング能力の強化、商品改善力の強化」

なぜそれを行うのか?

業務の視点「アンケート収集し、要望に従い商品改善」

なぜそれを行うのか?

顧客の視点「A商品の品質強化により顧客満足度UP」

なぜそれを行うのか?

財務の視点「A商品の売り上げシェアを50%に!」

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(財務→顧客→業務→人材)

財務の視点「A商品の売り上げシェアを50%に!」

その為に

顧客の視点「A商品の品質強化により顧客満足度UP」

その為に

業務の視点「アンケート収集し、要望に従い商品改善」

その為に

人材の視点「ヒヤリング能力の強化、商品改善力の強化」

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それを図にあらわしたものを「戦略マップ」と言います。

このように、複数の戦略を線で結び、因果関係を明確にすることで、
本当に必要な戦略が明確になってきます。


とはいえ、これがなかなか難しい。


13年間、経営方針を作成し続けていますが、如何にやりたいことだけ
書き連ねて来たかが解ります。

特に「顧客の視点」では、自社が提供したい価値とお客さまが望む価値
が合致しているのか?に相当、頭を悩ませました。

同時に、自社の取り組みがお客さまにどんな価値を提供するのかをつなぎ
合わせるのは非常に難しいです。


財務、顧客満足、商品サービス、業務フロー、人材育成

これらに対する取り組みが、有機的につながって初めて効率的、効果的
な活動が行えるはずですが、計画時点でこれらの結びつきまで検討しき
れている中小企業はそう多くはないと感じます。


バランススコアカードは、大企業を中心に浸透していますが、実際に
取り組んで見ると、余計な事をしている暇も資源もない中小企業こそ
やってみる価値があると思います。

エクストも、やりたいことは山のようにありますが、これに取り組む
ことで、相当に削ぎ落とすことができたように思います。


昨日のブログでも書きましたが、「実行力=実力」です。

これからも実行するための方針づくりをしていきたいです。

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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!
心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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