知らず知らずの内に、自分の中に制限が生まれている。
「自社が出来るのはここまで」
「お客さまの予算はこれくらい」
「このサービスはニーズが少ない」
誰も何も制限していないのに、自分の中に限界を作り出している。
すべて心の持ちようであり、自ら可能性を閉じ込めている。
これらは、環境が生み出す「視野」によって作り出されていると感じる。
「夢を大きく持て」とか「ビジョンを明確にしろ」と言われるが、それを
生み出すためには、まず持って環境に目を向けなければならない。
ノミをガラスケースに入れ、ふたをする。
本来、ガラスケースを飛び出す跳躍力を持つノミも、何度もふたに
ぶつかるうちに、ふたに当たらない高さしか飛べなくなる。
ふたを取っても、ノミはケースから飛び出さなくなるのだ。
しかし、高く飛ぶ異なるノミを傍におくと、いずれ元通りにふたを
飛び出すようになる。
人間も同じだ。
今、視野が狭いと思うなら、視野の広い人、制限を設けずに
チャレンジしている人と数多く接することが、自分を変える最善の
方法ではないだろうか?
人間は環境の生き物であり、自分に制限を決める視野は、環境に
よって支配されていると言える。
「類は友を呼ぶ」
「友達を見れば、その人がわかる」
「朱に交われば赤くなる」
自分がどんな人を引き寄せ、どんな人と好んで付き合い、どんな
環境に染まっているかを改めて見直してみると、新たなチャンスが
見えてくるかもしれません。



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