東京にて異業種交流会の二日間研修に参加しました。
全国から総勢500名以上の経営者が参加され、すごい熱気でした。
講師は、私の恩師である研修会社のT社長。
今回のテーマは、
「本業を離れるな 本業を続けるな 中小企業の経営課題と今後の対策」。
本業を離れるなとは、本業に徹しろということ。
本業を続けるなとは、業界を取り巻く商習慣を変えろということ。
この微妙なニュアンスが経営判断に大きな影響を及ぼすのだろう。
初日の今日は、自転車小売チェーン「アサヒ」の下田社長の講演
があり、何とも人間らしく、かつ戦略的な経営は非常に参考になった。
自転車の専門店が全国に200店舗、東証一部上場するとは、いったい
誰が予想しただろうか?
そこに至るプロセスには、超戦略的な意思決定が潜んでいた。
創業当初は、一日に5人のお客さまを作ることを目標として、少しずつ
認知を広めていった。
その後、スポーツサイクルの分野に特化し、日本有数の専門ショップ
を作りあげた。
本来ならここで話は終るのだが、下田社長は一般大衆に広く売られる
普通の自転車を販売したいと決意し、大衆をターゲットにする限り
安さ、量(品揃え)を追及しなければ競争に勝てないと、新たな店作り
をスタートさせた。
安さ、品揃えに加え、スポーツサイクルで磨いた技術力を加え、
会社は快進撃。バブル崩壊などの不景気も追い風となり、とうとう
上場を成し遂げたのだ。
現在では、製造直販商材などにも手を広げ、ますます好調の様子だ。
反面、人財に対する想いは人間らしさにあふれていた。
今回の不況を受け、同じ上場企業の面々が次々とリストラするのを
見て、「普段、社会的責任とか良いこと言ってるのに、まっさきに
リストラとは何事か!我慢して我慢して、もうどうしようもないと
言うのならまだ解る!それが我先にと人を辞めさせる姿勢は理解で
きない!」
「アサヒで30年働いたなら、30年なりの人間に育っていて欲しい。
それが出来ないなら、会社としては何の値打もない。」
「経営で失敗する人は、「自分が出る人」。ちょっと儲けたら、
贅沢三昧。そういう人に限って有名人に会えばそれを自慢する。
人に自慢される自分になろうとはしない。」
何かで身を立てる人は、必ずといって良いほど、自分の哲学を
持っている。下田社長もその内の一人だと感じる。
今回の不況で少し売り上げを落としているようですが、必ず盛り
返すと思います。
次の言葉が印象的でした。
「この会社が無くなるとお客さまが損をする。
そんな会社をお客さまが潰すはずない!!」
商売の原点ですね。
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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!
心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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全国から総勢500名以上の経営者が参加され、すごい熱気でした。
講師は、私の恩師である研修会社のT社長。
今回のテーマは、
「本業を離れるな 本業を続けるな 中小企業の経営課題と今後の対策」。
本業を離れるなとは、本業に徹しろということ。
本業を続けるなとは、業界を取り巻く商習慣を変えろということ。
この微妙なニュアンスが経営判断に大きな影響を及ぼすのだろう。
初日の今日は、自転車小売チェーン「アサヒ」の下田社長の講演
があり、何とも人間らしく、かつ戦略的な経営は非常に参考になった。
自転車の専門店が全国に200店舗、東証一部上場するとは、いったい
誰が予想しただろうか?
そこに至るプロセスには、超戦略的な意思決定が潜んでいた。
創業当初は、一日に5人のお客さまを作ることを目標として、少しずつ
認知を広めていった。
その後、スポーツサイクルの分野に特化し、日本有数の専門ショップ
を作りあげた。
本来ならここで話は終るのだが、下田社長は一般大衆に広く売られる
普通の自転車を販売したいと決意し、大衆をターゲットにする限り
安さ、量(品揃え)を追及しなければ競争に勝てないと、新たな店作り
をスタートさせた。
安さ、品揃えに加え、スポーツサイクルで磨いた技術力を加え、
会社は快進撃。バブル崩壊などの不景気も追い風となり、とうとう
上場を成し遂げたのだ。
現在では、製造直販商材などにも手を広げ、ますます好調の様子だ。
反面、人財に対する想いは人間らしさにあふれていた。
今回の不況を受け、同じ上場企業の面々が次々とリストラするのを
見て、「普段、社会的責任とか良いこと言ってるのに、まっさきに
リストラとは何事か!我慢して我慢して、もうどうしようもないと
言うのならまだ解る!それが我先にと人を辞めさせる姿勢は理解で
きない!」
「アサヒで30年働いたなら、30年なりの人間に育っていて欲しい。
それが出来ないなら、会社としては何の値打もない。」
「経営で失敗する人は、「自分が出る人」。ちょっと儲けたら、
贅沢三昧。そういう人に限って有名人に会えばそれを自慢する。
人に自慢される自分になろうとはしない。」
何かで身を立てる人は、必ずといって良いほど、自分の哲学を
持っている。下田社長もその内の一人だと感じる。
今回の不況で少し売り上げを落としているようですが、必ず盛り
返すと思います。
次の言葉が印象的でした。
「この会社が無くなるとお客さまが損をする。
そんな会社をお客さまが潰すはずない!!」
商売の原点ですね。
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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!
心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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