岡野先生主催の「Savilna!(サビルナ)」に行ってきました。

今回で第2回目です。

印象に残った書籍の書評を書き発表するという勉強会です。
今回は前回に増して気づき多く楽しい勉強会となりました。

一番印象に残ったのは、N社S社長の書評にあったコメント。

「戦略と戦術、どちらが上位概念かと質問されれば、当然「戦略」
ということになる。しかし、私は、常に上位概念は戦略だが、
先行概念は戦術だと考えている。」

S社長には、ココという時に大きなきっかけをいただいている。
何を隠そう、エクスト創業のきっかけもS社長の一言。

「高畑さんは固いもの売ってないで、柔らかいもの売った方が
あってるよ。」

そして今年のテーマ「技・・・戦術を磨く」もS社長の前述の
考え方に触発されたものなのです。

それはさておき、今回、視点を広げてくれたのは「先行概念」と
いう言葉です。

概念とは、

(1)ある事物の概括的な意味内容。
(2)事物が思考によって捉えられたり表現される時の思考内容や表象、
またその言語表現(名辞)の意味内容。
(三省堂提供「大辞林 第二版」)

上位概念とは、「他の概念を包括する、より抽象的な言語表現」だ。
例えば、「人間」の上位概念は「生物」という具合だ。

では先行概念とはなにか?

これは、概念を時間軸で分類したものと言える。

つまり前述の言葉を、別の表現で説明すると、

・戦略=上位概念=重要度大
・戦術=先行概念=優先度大

ということになる。

ここで、先日来書かせてもらっている「実行力」についての確証が
生まれた。どんなに立派なことを言っても、実行できなければ何の
成果も生まれない。

だとすれば、会社を良くしようと考えるならば、まず手を付けなけ
ればならないのは「実行力のある人材の採用と育成」だ。

ビジョナリーカンパニーでも、「大切なのは誰をバスに乗せるかで
あり、どこに向かうかは適切な人をバスに乗せて後から決めれば
良い」とある。

それにしても、この勉強会。超マニアックな勉強会だと思う。
何とも贅沢な時間の使い方だと思うし、趣味の領域に近いが確実に
スキルが高まっていく。

次回はディベートです。楽しみです。

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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!
心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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