今日は朝から取締役会議、昼から建設会社の社内LAN構築の下見、その後、打ち合わせ1件。夜はディベートの勉強会。12時過ぎまで続き、1時に帰宅。お風呂に入って、ブログを書いている。ちなみに日をまたいだ時は前日の23時代で登録している・・・。
今日はLAN工事の下見にいったのだが、改めて中小企業のIT化がなかなか進まない訳がわかった気がする。我々、本業の人間からすれば当たり前のことが、なかなか理解されていないのだ。社内LANを組むために必要な機器や配線、そのメリットなど、まだまだ理解できる人が社内に存在しないのが現状のようだ。もちろん専門的知識までは必要ないが、構築後、トラブルに見舞われる度に、業者に委託しなければならない状態では、その活用もままならないだろう。また、できることも明確になっていなければ、社内の情報化は進まない。
これからどんどんIT化が進む中で、ITの中で育った世代と、そうでない世代の間に溝ができることが予想される。いわゆるデジタルデバイドと言われるものだ。中小企業と言えども、この問題は今から手を打っておかなければならない重要な課題だといえる。
前回のブログで書いたように、人財を常に雇用しなければならないのは、そういった年代格差を埋める事にもつながると思う。しかしながら、定期採用が出来る企業は一握りだ。そうなると、打てる手は現在の人財の教育しかない。ここでのポイントは、経営者が細かな技術について知っている必要はないが、「ITに何が出来て、何が出来ないのか?」は明確に理解しておく必要があるということだ。でなければ、どういった教育を施せばよいのか戦略を練れない。
つまり、本当の問題は「経営者がその重要性に気づいていない!」ということだろう。本当の意味での年代格差やIT化の遅れは経営者が作り出しているのだ。
※誤解のないように書いておきますが今日のLAN工事の会社は、その点に問題点を見出して、今回の工事に至っているのであしからず。
「企業は人なり」といつも書いているが、中小企業の「人」の大きなウェートを経営者が担っている事を忘れてはならない。
常に勉強。ずっと勉強。


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