インターネットは東京を中心として、徐々に地方都市に広がってきた。

googleトレンドで検索数の推移を調べることができるが、その結果を
見ると大都市圏と地方都市におけるインターネットの普及スピードが
いかに異なっているかが解る。


例として、「グルメ」というキーワードでその差異を見てみたい。


「東京 グルメ」
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「大阪 グルメ」
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「神戸 グルメ」
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「岡山 グルメ」
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ご覧の通り、東京では2004年にはすでに多くのトラフィックが発生
しているが、その1年後に大阪、3年後に神戸、岡山に至っては
2008年の後半からようやくデータとして認識されている。

実に5年近くの開きが発生している。

これらの要因は、人口の違いやネットの普及率はもちろんのこと、
何といってもコンテンツの充実が背景にあるのではと感じる。

地方都市において、インターネットがビジネスに深く入り込む
のは、これからが本番と言えるのではないだろうか?


絶対的な検索ユーザーが少ない上に、普及も遅かったために
現時点でのWEBマーケティングのサービスは、費用対効果の
面で過剰になってしまうと言わざるを得ない。

結果として、地方進出を狙う大手企業が運営するポータルサイト
の地方版が、「地方名 サービス名」で検索した場合、
ジャンジャン登場する結果となっている。


それ自体が決して悪いことではないし、自前の資金で集客でき
ない中小企業にとっては、ローコストな販促窓口として立派に
機能しているのだから、その貢献は極めて大きい。


しかし、それにばかり頼っていては、地方発のコンテンツが
育たちにくいという問題もはらんでいる。

大手スーパーが地方に進出し、地場の商店を一網打尽にした
あとに、不採算を理由に撤退し空洞化が起きたのは記憶に
新しいが、インターネットにおいても同様の現象が起こりうる
可能性がある。

そういう意味で、地域のWEBマーケッターや制作会社の方々は
大きな役割を担っているのでしょうね。

そんな方々を応援できるツール開発を検討してみたい。


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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!

心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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