今日は証券会社の紹介で、建材販売ベンチャーのS社に訪問。
この会社の特徴は「ワンプライス」。
ネット通販で輸入建材などを販売しているのですが、一般消費者も工務店も同じ価格で販売しているのです。
ですからショールームに展示されている商材は激安。
この事によって、業界の様々な軋轢を生み出します。
従来、工務店はメーカーから仕入れた商材に自社の粗利益を乗せてユーザーに提供します。しかし、こうした販売が一般化されれば、建材に乗せていた粗利益を確保できなくなる為、価格の設定を変更しなければならなくなります。
逆に工務店でも、こうした仕組みを変える取り組みが行われています。
それが「原価公開」です。
自社の仕入原価を公開し、そこに正当な自社の利益を乗せて販売するのです。
この事によってユーザーは、材料を自分達で仕入れる事が出来るというメリットが出てきます。
実際には、工務店が最終の手配を行うのでしょうが、材工一式(材料と工事を一緒にした見積もり)では出来ない価値の提供になりえます。
この背景にはインターネットの存在は欠かせません。
結局の所、ユーザーが工務店も知らないような建材や情報を簡単に手に入れられるようになったという時代背景が大きく影響しているのです。
そんなこんなで、商談というよりはアイデアを膨らますブレーンストーミングが中心になり、なかなか実りある打ち合わせになったと思います。
エクストも「独創」という理念の下、業界のあらゆる壁を破って行きたいと考えています。
下半期は新しいビジネスモデルを生み出していきます。乞うご期待!


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