今日は朝からプロジェクトミーティング、その後、企画を2本。夜は異業種交流会の理事会と執行部会だった。
今日は、郵政法案の採決が行われ、法案が否決された。私は政治の事は正直勉強不足ではあるが、感じたことを書きたいと思う。
構造改革なくして景気回復なしと訴えて国民の人気をはくし、大胆に改革を進めてきた小泉総理であるが、この法案だけは、事前のアンケートなども含めて、その理解を得ることが出来なかったようだ。何事にもメリットとデメリットがあるが、その両方について明確に答えている場面を見た事がない。結局、何もわからないまま終了した感がある。
今まで大きなインフラを握る部分では、NTT、JRなど民営化され、社会に定着してきたものがあるが、郵政だけは勝手が違うようだ。この理由は郵貯だろう。国民のお金を直接国が預かっているわけだから、内情はよりデリケートで複雑なはずだ。
さて本題はそこではなくて「構造改革は失敗か?」という事だ。私は大きな意味で十分に成果を得たと考えている。組織がその形を変えるとき、必ず摩擦が起こるものだ。それが起こらないとすれば、それは改革ではなく単なる異動に過ぎない。それこそパフォーマンスだ。
今回、反対派が多数いたのは、その人、その政党、その自治体(選挙区)にとって、デメリットの方が多かったからである。しかし広い視点、長い視点で捉えれば、そのデメリットは日本にとって正しい決断かもしれない。そのような選択は「私利私欲」や「近視眼的」ににしか物事を見れない人には理解できないものになる。そういう局面でこそ「志」が必要なのだと思う。
会社もまったく同じだ。経営者は、ここという時に非常な決断、あるいは強硬な決断をしなければならない時があると思う。その時、如何に広い視野で決断を行えるかが大切だ。そしてそれが実現するかしないかではなく、常にそういう挑戦的な姿勢で事業に臨めるかが重要なのだ。
今期はどんどん改革を行いたいと思う。頑張ります!


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