今日は住生活業研究会の発表会に参加してきました!
この研究会は、住宅関連事業者の勉強会なのですが、こだわりの家づくり研究部会と住生活マーケティング研究部会の2つから構成されています。私は、住生活マーケティング研究部会の副部会長をさせて頂いております。
今回は、それぞれの部会から代表して発表があったのですが、いずれも非常に勉強になる内容でした。
1社は自社オリジナル工法と資材を活用した差別化住宅。もう1社は他社が参入しない市場に特化し経常利益10%を達成している企業さまでした。
いずれも素晴らしい内容でしたが、その内容から学んだ事は、いずれもその商品の特性と自社の強みを活かしたプロモーションを徹底して行っている所でした。
そしてそれは簡単に真似の出来ない仕組みに支えられています。
オリジナル工法の会社の商品を見て、他社の工務店さんは「この工法を取り入れれば、確実に値段が上がってしまう・・・。どうやって低価格を維持しているのか??」と困惑気味。
大手メーカーと相見積もりになっても、構造見学会の時点で100%成約するとの事。
また、他社が参入しない市場に特化した会社さまは、商圏内の土地の70%以上を管理物件として保有している。該当市場内では、大手ハウスメーカーの2倍以上の建築実績を誇り、まさに一人勝ちの様相である。
中小企業でも、経営資源を「特化したターゲットに集中する事」によって、市場を制覇できる好事例だ。
そしてもう一つ大事な事は、「自社の強みに合わせてマーケティングする」のではなく、「自社の方向性に合わせて、強みを育ててきた」という事だ。
エクストもまだまだです。頑張らねば!


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