今日は東京出張3日目です。小売会社の方で、昨年度の仕入れが良かったと言うことで、メーカーから表彰される事になり、東京ディズニーランドにある「ミラコスタホテル」に行ってきました。
全国から77店が招かれ、松下電器の松下名誉会長、森下会長、中村社長が出席されており、表彰盾を授与されました。その中で、優秀店として50年連続受賞したという4店が紹介されました。中には今だ現役で経営されている社長様もおられ、お一人づつのスピーチは素直に感動させられるものでした。
50年前と言えば、まだ白黒テレビもない時代です。その頃から、50年間経営を継続出来ているという事は、並大抵ではないと思います。大きな時代の変化を幾度となく乗り越え、形を変えながら今に至っているのです。
ビジネスの大小はあっても、「百年続く会社」を作るのは至難の業です。経営者は目先のビジネスの成長を追うのではなく、自分が死んでからの会社に思いをはせ、大きなビジョンを打ち立てる事も必要だと思います。故松下幸之助さんは250年計画を打ちたて、そのスタートの日を「命知元年」としました。
「精神的な安定と、物資の無尽蔵な供給とが相まって、はじめて人生の幸福が安定する。自分が松下電器の真の使命として感得したのはこの点である。松下電器の真の使命は、楽土(だれ一人として不幸な人がいない世界)を建設することである。この使命を達成するために、今日以降250年をもって使命達成期間と定める。」
私の器がいかなる物かは解りませんが、人生一度っきりです。大きなビジョンを描いて、それに向けて生きる。そんな事を感じた一日でした。


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