長くなったので2部に分けました。テンポスバスターズの森下篤史社長の講演を聞いた。日経ベンチャーなどで連載されていますので、とても楽しみに聞かせて頂いたのだが、予想を超える楽しく学び多き講演でした。
森下社長の魅力は、「飾らないこと」「やった事から学ぶこと」でしょうか?とにかく人間味が溢れてて魅力的な方だと感じました。いろんな部分が勉強になったのですが、しいて上げれば3つありました。
1つは、「途方にくれさせる」所から教育が始まるという点だ。工夫に工夫を重ねても出来ない時、仕事もなにもかも辞めたくなる。その時から教育が始まるのだという考え方だ。経営の神様、松下幸之助翁も、万策尽きた時にこそ、真の創造性が生まれるといっておられる通り、自分のスキルを越える瞬間に如何にチャレンジするかという事だと思う。
2つ目は、仕事に対する心構えだ。もし消防士が、火の中から自分の子供を抱きかかえてきたらどうするか?きっとお返しなんて仕切らないはずだ。でも消防士は「仕事ですから」というだろう。
これを自社に置き換えたら・・・。「こんな商品が欲しいんだけど。」「今はできないですね~」。これでは話にならないだろう。少なくとも、その方法について考え、どうにか実現する方法はないかと行動する思想が必要だと思う。
3つ目は「社長争奪戦」だ。これは5つの項目を設けて、7名の取締役で競い、1位の人が社長の座に着くという仕組みだ。創業経営者でこんな事を考える人がいるんだと驚かされたが、企業経営の本質があるように思う。社長には誰でもなれるのだが、経営者にはなかなかなれないのだ。その事を常に念頭に置き、もし自分が社長に相応しくないとしたならば、その座を明け渡すくらいの心構えで、経営に当たらねばならないのではないかと思う。
さぁ、明日からまた新たな1週間が始まる。
張り切っていこう!


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