今日はAWSのBS経営セミナーに参加しました。講師はA社の木村会長。22歳当時、起業家を養成するスクールで大変お世話になりました。
BS経営とは、損益計算書を見て経営するのではなく、貸借対照表に目標を持って経営するスタイルです。一般的に経営者は「売上げ」「粗利」「経常利益」を意識しています。もちろんそれらの要素も大切なのですが、最も大切なのは「自己資本額の最大化」という事です。
ここで大事なのは「額」という考え方。一般的に自己資本比率という指標を用いて企業の安全性を測ります。しかし、自己資本比率を意識しすぎると、借り入れに慎重になりすぎて、ビジネスチャンスを逃してしまいます。そこで、一人当たりの自己資本額をベースに物事を考えます。木村さん曰く、「一人当たり最低1,000万円」。10名の会社で自己資本1億円という事になる。実際、木村さんの会社は今期、一人当たりの自己資本1億を達成するそうだ。すごい。
次に「ROA(Return On Assets)=総資産利益率」。これは、総資産を活用して如何に利益に結びつけているかを表す指標です。これは、自己資本と借り入れなどの他人資本を組み合わせて、如何に効率よく利益を出すかという事です。
そして「ROE(Return on Equity)=自己資本利益率(株主資本利益率)」。投下した自己資本に対して、いくらの純利益を上げたのかを表す指標です。中小企業において、自己資本のほとんどは社長による出資であり、それ以外は今までの利益の積み上げになる為、ほとんど意識されることはない。
この指標は、借入金による資金調達で新規事業を行うことで向上させることが出来る。これを「レバレッジ効果」といいます。その事から、ROA、ROEは両方を兼ね合わせて見なければならないのです。
これらの指標は、中小企業においてはまったく意識されること無く経営されています。しかし、これらに目標を持つことによって、初めて5年、10年の経営計画に必要性を感じるようになると言うのがBS経営なのです。
読み返してみると、めちゃくちゃ固い内容ですねwww。
さて夕方は、起業家スクールの後輩でもある山本社長と商談。お互いのソリューションを含めて、業務連携を取れないかという事で、近況を含めて約3時間、熱く意見交換!この人は何かやりとげそうなニオイがプンプンします。アライアンス組みます!
夜は、デザインファクトリーの西脇社長、ナサホームの江川社長とお食事へ。
リフォーム業界における多店舗展開や大型ショールームの問題点、人財育成などなど、経営談議で盛り上がりました。
という事で、本当に濃い~一日でした!


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