思考にもケガはあるのか?

今朝のニュース速報をみていると、イチロー選手が4打数4安打でシーズン通算197安打。10年連続200本安打の大記録まで残り12試合で3本に迫ったという記事が飛び込んできた。

イチロー選手の大記録の要因は、その精神力や動体視力、技術、内野安打を量産する脚力などなど、様々なものが挙げられているが、私が思う大きな要因は「ケガをしないこと」にあると考えている。

2時間のアップを毎日絶対に欠かさず、入念に行うという話は有名だが、同じルーチンを愚直にやり続ける姿勢は、スポーツ選手のみならず、ビジネスパーソンにとっても大切なものだと思います。

そうした姿勢が、日々のプレーを確実なものにし、10年間、自身のパフォーマンスを保ち続けてこれた要因なのではないでしょうか。

それに引き換え私はといえば、風呂場でかがんだ「だけ」で腰痛を発症し整骨院にいく始末(笑)。ちなみにイチローとは同学年という笑えない現実に打ちひしがれてますorz

今日の本題は、「思考にもケガはあるのか?」。

近年のビジネスパーソンは、知的労働が主流になってきています。たとえ作業現場であっても、道具や機械の発達や生産性向上という至上命題の前に、知的生産を余儀なくされています。

成果をあげるためには思考力を活用しなければならないという環境の中で、常に自分のパフォーマンスを発揮する必要に迫られているのです。

スポーツ選手の場合、ケガは選手生命に関わる重大な関心ごとではありますが、思考にもケガのようなものが存在するものだろうか?

私はあると考えます。

例えば、何かに執着するあまり正しい判断ができなくなったり、上手く行かないことが続き自分を信じられなくなったり、人に裏切られて人を信じられなくなったりと、自分の思考を妨げる要因は山のように存在しています。

それ以外にも、後先考えずに飲みすぎたり、食べすぎたり、遊びすぎたりして、翌日に思考が止まったりする身から出たサビ型のケガもあるだろう。

いずれにしても、思考を妨げる要因、思考のケガはあると思うのです。

これらのケガを出来る限り未然に防ぐためには、イチローのような日々の準備みたいなものをルーチン化し、継続する必要がある。

その継続こそがいずれ「信じるに足る自分」を創りあげてくれるのだ。

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エクスト社長 高畑欽哉の2010年度テーマ!
1、歴史に学ぶ・・・歴史の本を読み漁りたいと思います。12冊。
2、アグレッシブ・・・5サービスリリースと露出度のアップ。
3、新たな趣味を・・・ジムに通う。写真を始める。
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自分の強みを探そう。

デキる人は何かが違う。当たり前である。いや、ちょっとまて。デキない人も何かが違うではないか。つまり人はみんな違う。解りきったことではあるが、仕事がデキる人を見るとついつい「普通の人」を規定してその差異を探してしまうものである。


以前のブログでピーターの法則について書いた。


働く人は能力の限界まで出世して、自分の限界を超えたところで出世が止まり、結果無能な管理職になる。いずれ組織は無能な管理職の集まりになり、職務は有能な部下によって遂行されるようになる。

というものである。

それに対してピータードラッカーは、人は成長もするし適材適所もあるから、その法則は間違っていると反論している。


前述したデキる人との差異を探している人は、今すぐやめた方がよい。そんなことを考えている間があったら、自分の特性や強みを明確にして、それを伸ばすことに力を注いだ方がよい。

目の前にいるデキる人は、別の側面でみるとデキない人になるのだ。

デキないことに悩んでいる人も、ある側面でデキる人になれるのだ。


自分の強みを探そう。一生懸命。


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ブランドの定義

ランドの定義は様々ですが、私が学んだ中でもっとも共感できた定義は

選択の手掛かり、信頼の根拠」である。

故水口先生に教わったこの言葉が、私の中ですっかりブランドの定義として定着した。


昨日のブログで、独自性について書きましたが、ブランドと独自性は密接に関わっている。数多の同業他社の中に埋没せずキラリと光る存在になっている会社は何かしら他社にない特徴があるものだ。

それらは、確実に「選択の手掛かり」となるだろう。しかしブランドとなると、これだけでは不十分となる。

「あのお店はこんな店だよ」という強みや特徴と「信頼」はまったく別の機能を要求される。

例 えば、吉野家のブランドイメージを言葉にすれば「うまい、やすい、はやい」で間違いないだろう。小さな牛丼屋が上場企業にまで成長した過程において、「う まい、やすい、はやい」という強みを武器に、他店との差別化を図り成長したはずだ。それらがユーザーの中で、「吉野家は、いつ行ってもうまい、やすい、は やい」という信頼のおける根拠が生まれブランドとして確立した。

最近の低迷ぶりを見ると、ブランドイメージのひとつである「やすい」という信頼の根拠を、他社に奪われた結果のように思えてならない。吉野家が、自社のブランドイメージを維持し続ける覚悟があるのなら、「うまい、はやい、やすい」をどれひとつとして譲ってはならない。


そう考えると、ブランドを創る上で大切なことは、ひとたび強みを作ったならば時間をかけて、とことんまで磨きあげて、深めて、また磨いてということを継続していかなければならないのだと思う。

そして、その維持と進化に戦略のベクトルを合わさなければならないのだ。


ピータードラッカーの5つの質問を思い出した。

「あなたは、何によって憶えられたいか?」

ブランドについて語った訳ではないが、それに通じる言葉ではないだろうか?


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伸びてる会社の共通項

伸びてる会社の共通項は何か?高収益企業の社長さま数名の話を聞く機会があったのですが、およそどの会社にも共通するものがある。

1、独自性・・・・・他社と比較したときに明確な売りがある
2、こだわり・・・・ある事に対して徹底した深堀りがなされ文化を形成
3、継続性・・・・・始めた取組を黙々と継続する習慣化
4、先見性・・・・・少し先を見据えて、早め早めに手を打つ

今回発見した共通項は以上の4つでした。

特に一番目の「独自性」について少し。

他社にない特徴ってどんなものか?

これをプロダクトアウト的に考えるとなかなか上手くいきません。

簡単にいえば、
「自社のお客さまが、自社を友人に紹介する時、何と言って紹介して欲しいか?」
ということになると思います。

例えば、
焼肉屋のあぐらは、「ハラミが生で食べれる店」
韓国料理のカプサイシンは、「女性が喜ぶ韓国料理のお店」
などなど、誰かに紹介する時は、短く特徴を伝えるものです。

それが不明確だと、紹介しようにも上手く説明できないし、候補に挙がることさえないかもしれません。自社独自の特徴を、意図的にプロモーションすることで、一歩飛び出すことができるのではないでしょうか?

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