今日は朝からベンチャーキャピタルを訪問。エクストの事業戦略について説明してきました。夜は、ベンチャー企業向けのIPOセミナーでした。
エクストは2010年の上場を目指していますが、様々なキャピタルや上場企業の社長さまに言われることが2つあります。
「最短で上場できる計画を立てなさい。」
「資本政策をしっかり組み立ててください。」
の2つです。
私は上場出来る企業力が付いてから上場を検討すべきだと考え、5年計画で考えていたのですが、どうも考え方が違うようです。今回のセミナーにはビービーネットの社長さまが来られていて、その話を聞きますと、「4~5年での上場計画は、本気でやる気あるのかと感じる。上場することによって企業はステージが一気に上がる。お客様も採用も何もかも変わるんです。目指すなら最短で出来る方法を考えよう。結果4~5年掛かるのはいいじゃないですか。」との事でした。
なるほど納得。経営の基本の中に3Sという考え方がある。企業によってまちまちだが、「スピード」「シンプル」「サイエンス」「スリム」などを組み合わせて表現されている。まとめてみると「物事はシンプル且つ科学的に考え、スピーディーに行動する」という事になる。
つまり戦略の定義でもある「最少の資源で最大の成果を得る」という事に通じるのではないかと思う。長引けば長引くほど資源を浪費する。そういう意味では、最短での上場計画はもっともな意見だという事になる。
ちんたらやってたらチャンスを逃す事もある。ただ急成長は組織を駄目にするケースが多いと思う。プラン専攻で倒産したIT企業は山ほどある。バランスを保ちつつ最短距離で走りきる。大きな学びになりました。


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