当意即妙。

大辞林によると、当意即妙とは「その場の状況や変化に対して、即座に機転をきかして対応すること。気がきいていること。また、そのさま。」とある。

知的生産の重要性が増してきた現代において、極めて重要なビジネススキルだと思います。

このスキルをいかにして高めるか?

そのヒントを、プロコンセプト研究所の岡野勝志先生の研修会「岡野塾」で教わってきました。

今回の研修では、豊富な事例に加えて、自分の頭の中を検索するトレーニングや映像で見たものを言葉によって説明する実習など、非常に有意義なものになりました。

今回もっとも学んだことは、表題にある当意即妙の実践において、「溢れんばかりのボキャブラリ」が必要であり、つまるところ「言葉」というものに真摯に向き合わなければならないということ。

先日読んだ書籍の中のワンフレーズが思い出される。

「アイディアがまったくのオリジナルによって成り立つ事はない。全ては『アリモノ』の組み合わせによって新たな価値を生んでいるに過ぎない。もしまったくのオリジナルを主張するなら、言葉に代わる新たなコミュニケーション手法でも生み出さなければならない。」

言葉を抜きにして、それ以外の何物をも創り出すことはできないのだ。

しかしながら、私たちは「言葉」について深く意識する事などほとんどない。

少々難しい書物でも読みこなせる反面、自らが発する言葉のフレーズは極めて少ないことに気付かなければならない。

さて、前段で出てきた問い「このスキルをいかにして高めるか?」、

この答えを休憩時間の他人の会話に見つけた。

「人は相手によってコミュニケーションの取り方を変える。特に、友人や家族など親しい人とのコミュニケーションでは、崩れた接し方をしてしまうものだ。しかし、ココこそを見直さなければならない。」

言葉の幅が自分の世界の限界であり、日常の全てを規定しているのだ。

だとすれば、日常を見直し、自らの言葉に真摯に向き合うことができれば世界は広がる。

当意即妙というスキルを高めるためには、日常の言葉を見直し、出来るだけ多くの語彙を活用する習慣を身に付けることが大切だと言うことです。

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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

〇1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
〇2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
〇3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。

目標100冊読破→現在56冊。

「僕、9歳の大学生」矢野祥

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