失敗する人は、心配しなくていい事を心配し、心配しなければならない事を心配しない。

今、解決できないことは、成長した未来の自分に解決させた方が良い成果を出せるものだ。

日々、今の自分に出来ることに集中して生きる。その結果、人は成長することが出来る。

同時に、過去にすがってはならない。過去にすがることを「老い」という。


先日、この言葉を聞いて、ドキッとした自分がいる。


経営における視点のひとつに「選択と集中」があるが、個人に置き換えてもまったく同じことが言える。

「選択と集中」とは、いくつかの選択肢の中からひとつを選び、時間、お金などの資源をそこに集中することであるが、言いかえれば「不必要なことをいかに捨て切るか?」といえる。

今、集中しなければならないことに集中できず、どうでもいいことに問題が発生し、それに時間や労力を取られているのでは成功はおぼつかない。


来年のテーマは「集中」としよう。


そんな事を考えていたら、「積小為大」が頭に浮かんだ。


積小為大

大事を為さむと欲せば、小なる事を怠らず勤むべし。

小積もりて大となればなり。

およそ小人の常、大なることを欲して、小なることを怠り、

出来難き事を憂いて、出来易き事を勤めず。

それゆえ終に大なる事をなすこと能わず。


コメント&トラックバック

  1. 岡野勝志 Reply

    プレゼンテーションの優勝、翌日のディベート模範試合とお疲れさまでした。ぼくのビデオ撮影は撮り直しなしの10分で終わったので、待っていてもらってもいいくらいでした。残念。
    閑話休題。久々のブログですね。書いておられるように、「積小為大」には二つの読み方がありそうです。「為大」を目的とした「積小」という見方と、あくまでも「積小」に軸を置く読み方です。さらに、「積小」を「小が積もる」という自然任せのようにとらえる場合と、「小を積む」という強い意志として見る場合があります。ぼくは「小を積むこと。そうすることによってしか、結果は生まれてこない。結果の大を最初に求めてはいけない」と読み替えています。でも、どんな小でもいいわけではなくて、「小の質」が問われなければならないのでしょう。

    • TakahataKinya Reply

      岡野先生、3日間、ありがとうございました!プレゼンテーション大会やディベート審査員、デモンストレーション、DVD撮影など、超ハードな3日間でしたが、今年の中で印象深い時間となりました。

      私も小を積むには強い意志が必要だと思います。実力を磨くのも、自らの意思で一つずつ経験を積み上げて行かなければならないと考えています。

      来年は、もっと的を絞った成長が出来ればと思っています。今年以上のご支援をよろしくお願いいたします!

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