企画書を書く時やプレゼンテーションの基本的な流れとして「起承転結」というものがあります。

昨今では、「結論」から進めるプレゼンが注目を集めています。

上司への報告の際には、業務の効率化を踏まえて結論を先に述べ、必要であればその詳細を説明するというのが上手な報告の仕方だと言われていますし、世の中の流れの早さを考えればそれも頷けます。

いずれにしてもプレゼンには「意図した流れ」が必要だと言えます。

そこで、例題を元にいくつかの流れを組み立ててみました。

・起承転結の流れ

「起」・・・今、世の中は社会的責任についてのニーズが大きくなっています。

「承」・・・そのような中、現状ではその対応に遅れています。

「転」・・・そこで、専門委員会を立ち上げ、早急に自社の倫理規定を見直すべきです。

「結」・・・その事によって、現代社会に適応した企業になる事が出来るのです。

・結起承転の流れ

「結」・・・我々は、現代社会に適応した企業になる必要があります。

「起」・・・なぜならば、世の中は社会的責任についてのニーズが大きくなっているからです。

「承」・・・そのような中、現状ではその対応に遅れています。

「転」・・・そこで、専門委員会を立ち上げ、早急に自社の倫理規定を見直すべきです。

・結転起承の流れ

「結」・・・我々は、現代社会に適応した企業になる必要があります。

「転」・・・そこで、専門委員会を立ち上げ、早急に自社の倫理規定を見直すべきです。

「起」・・・なぜかと言えば、世の中は社会的責任についてのニーズが大きくなっています。

「承」・・・そのような中、その対応に遅れているのが現状です。

これらの順序は、聞き手と話し手の情報レベルの違いによって組み替えるのが一般的です。

3つ目のプレゼンでは、「現状の世間」と「自社の対応」の認識が聞き手と話し手で一致していれば、「起」「承」の部分は必要の無い説明です。聞き手は、「結」「転」だけ把握すれば良いのです。

このように、話の流れはその状況に応じて変えるのが効果的だと言えます。

しかし、話の流れを臨機応変に変えるには「経験」が必要です。では、企画、プレゼン初心者はどのようにすれば良いのか?

ここで本題に入りますが、話の組み立て、順番は大切な要素ではありますが、肝心なことはそれらを「接続する事」です。

「起」「承」「転」「結」のそれぞれの内容がバラバラであっては、聞いてる方は結局なにが言いたいのか解らないということになってしまいます。

例題のような簡単な文章ですと、「なぜならば」「そのような中」「なぜかと言えば」「その事によって」という接続詞がそれを担いますが、数ページに及ぶ企画書となるとそうは簡単に行きません。

そこで、「経験」だけに囚われない簡単なコツがありますのでぜひ試してみてください。

以下のような手順で行います。

1、企画書を章立てにし目次を入れる。

「今回のプレゼンでは4つのポイントを以下の流れで説明します。」

2、章の終わりには「まとめ」を入れる。

「この結果、〇〇という問題点がある事が解ります。」

3、次の章への説明で流れを加える。

「次にその問題点が及ぼす弊害について説明します。」

こうする事で企画作成時に「意味付け」ができ、プレゼンに流れを生むことができるのです。

参考になりましたでしょうか?

今日のブログも「起承転結」と「接続」を意識して書いてみました。

「どこからどこまでが「起」なのか?」「どの文節が接続点なのか?」など、ぜひ一度分解してみてください。

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