プロとアマチュア

プロコンセプト岡野先生、中島さん、同朋舎の奈良平社長と私の4人
で新規プロジェクトの打ち合わせを行いました。

その際に面白い切り口の話がありました。


ビジネスの種類に、BtoBやBtoCというものがあります。

今更説明も不要かと思いますが、

B=ビジネス(法人)
C=カスタマー(個人)

の略で、

BtoBといえば企業間取引
BtoCといえば企業から個人への取引
CtoCは個人間の取引となる。


今回出たのは、P(プロ)とA(アマチュア)の商関係です。

PtoA=プロがアマチュアに
PtoP=プロがプロに
AtoA=アマチュアがアマチュアに
AtoP=アマチュアがプロに

一般的には、その道のプロがアマチュアにノウハウを伝えたり、
それを商品サービスとして提供するのが普通である。

ところが、そうとは言えない商関係が存在している。

例えば、プロがプロに提供する商関係。

経営においては、経営のプロが経営コンサルタントに第3者の
視点を求めたり、WEB制作では同業者間で連携して業務を
遂行したりと探してみると結構多いものだ。


次に、アマチュアがマアチュアに提供する商関係。

これはインターネットの普及で大きな広がりを見せたが、代表的な
ものがネットオークションだ。


最後に、アマチュアがプロにという商関係。

マーケティングリサーチ系のサービスやアフィリエイトなどの口コミ系
サービスなどは、この関係といえる。


こういう視点でビジネスを見てみると、新たなサービスのヒントもある
のではないでしょうか?



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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!

心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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30年以上かけて商品開発

和歌山でクロマグロの養殖している方がテレビにでていた。

マグロというのは、非常に弱くて養殖には向かないらしいが、30年
近い研究と実験の結果、商品として出荷できるまでに至ったという。

今では、餌を工夫することにより70%が「トロ」という品種を生み出し
ている。

私たちが気軽にトロを食べれるようになった背景には、こうした努力
があるのですね。


その他にも、幻と言われたクエやキャビアが採れることで有名な
チョウザメなどを、数十年掛けて養殖しているそうだ。

高級魚の養殖に絞り込み、業績を上げているとのこと。


次の展開は秘密ということだが、サバなどの定番品種をおいしく
養殖するようなことをおっしゃっていた。


この話を聞いていて感銘を受けたのは、次の二つのやり取りだ。

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司会者「数十年の研究の費用はどのようにねん出しているので
しょうか??」

ゲストの方「定番品種の養殖で利益をだし、すべて研究に費やしま
した。安い養殖魚がマグロに化けましたwww。」

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司会者「困難な養殖を成功させるためには何が必要ですか?」

ゲストの方「毎日、魚を見ることです。今日やって明日やらないでは
なくて、本当に毎日観察するんです。そうして魚の変化を見て、
魚から学ぶんです。」

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私たちは(私は特に)、アイデア先行の商品開発に走りがちだが、
本当の意味で強い商品を生み出すためには、こうした地道な研究
を人より早く着手し、継続するしかない。

良い刺激をいただきました。


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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!

心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)
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ひとりの時間を楽しむ

今日は小売会社の方にこもって、下半期の方針作り。

同時に、少々遅れ気味の読書。

私が100冊読書にチャレンジ中なのを知り、小売会社のパートさんである中岡さんが
家にある本を大量に持ってきてくれましたw。

頑張っていると誰かが助けてくれるものです!

自己啓発系の本が多いのですが、今日はその中の「ひとりの時間を楽しむ本」を
読みました。

女性向けに書かれた本なのですが、私にとってその内容は「したくてもやっていない事」
が書き綴られていました。。。

一人旅に始まり、個人的な趣味、休日の過ごし方、思うがままの散歩の仕方など、
読んでいるだけで気持ちが豊かになる一冊でした。

ふと自分の休日を振り返ると・・・。

寝る、寝る、本を読む、マンガ読む、寝る、野球ゲームする、たまに出かける・・・、

これではいかん!

休みは、ひたすら体を休める、頭を使わないことを目指している私でしたが、
これはちょっと見直しが必要ですね。

明日はお休みですので、何か新しいことに取り組んでみようかと思っています。


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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

△1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
△2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
△3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。

目標100冊読破→現在76冊。

「ひとりの時間を楽しむ本」吉元由美

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地方都市とコンテンツ育成

インターネットは東京を中心として、徐々に地方都市に広がってきた。

googleトレンドで検索数の推移を調べることができるが、その結果を
見ると大都市圏と地方都市におけるインターネットの普及スピードが
いかに異なっているかが解る。


例として、「グルメ」というキーワードでその差異を見てみたい。


「東京 グルメ」
viz.jpg









「大阪 グルメ」
viz2.jpg









「神戸 グルメ」
viz3.jpg









「岡山 グルメ」
viz4.jpg









ご覧の通り、東京では2004年にはすでに多くのトラフィックが発生
しているが、その1年後に大阪、3年後に神戸、岡山に至っては
2008年の後半からようやくデータとして認識されている。

実に5年近くの開きが発生している。

これらの要因は、人口の違いやネットの普及率はもちろんのこと、
何といってもコンテンツの充実が背景にあるのではと感じる。

地方都市において、インターネットがビジネスに深く入り込む
のは、これからが本番と言えるのではないだろうか?


絶対的な検索ユーザーが少ない上に、普及も遅かったために
現時点でのWEBマーケティングのサービスは、費用対効果の
面で過剰になってしまうと言わざるを得ない。

結果として、地方進出を狙う大手企業が運営するポータルサイト
の地方版が、「地方名 サービス名」で検索した場合、
ジャンジャン登場する結果となっている。


それ自体が決して悪いことではないし、自前の資金で集客でき
ない中小企業にとっては、ローコストな販促窓口として立派に
機能しているのだから、その貢献は極めて大きい。


しかし、それにばかり頼っていては、地方発のコンテンツが
育たちにくいという問題もはらんでいる。

大手スーパーが地方に進出し、地場の商店を一網打尽にした
あとに、不採算を理由に撤退し空洞化が起きたのは記憶に
新しいが、インターネットにおいても同様の現象が起こりうる
可能性がある。

そういう意味で、地域のWEBマーケッターや制作会社の方々は
大きな役割を担っているのでしょうね。

そんな方々を応援できるツール開発を検討してみたい。


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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!

心・・・本当の強さ(人を幸せにする)
技・・・戦術を磨く(現場第一主義)
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うれしい言葉

京都で新規商談が1件。
大手企業の案件ですが、説明すべきことはまずまずお伝えすることができた。
後は結果を待つのみです。新たな縁になればと思います。

その後は急いで大阪に戻り、20時過ぎからお客さまとのプロジェクト会議。
社長はじめお客さまスタッフ13名と外部協力者5名の総勢18名で、方針と照らし合わせながらの進捗確認と協議。

エクストの役割は、開発にまつわる機能追加や業務フローの改善提案を担当しています。
同時にWEBマーケティングのコンサルも行っています。

かれこれ4年のお付き合いになりますが、当初、社長さまと語ったあるべき姿に少しずつ近づいている実感があります。
紆余曲折ありましたが、取り組んできた社内改革がようやく形になってきており、そのリーダーシップは凄まじいものがあります。

今回うれしかったのは、参加された3名の方に「エクストの高田さんは優秀な人ですね~!!」とお褒めの言葉を頂いたことです。
取締役の高田はシステム面を担当していますが、デリケートな業務を地道にこなしながら、信頼を蓄積してくれています。

仲間を認めていただけることは、会社経営をしていて一番嬉しい瞬間です。

エクストの理念は「独創 協働 挑戦」ですが、その協働は、仲間をはじめ、お客さまや協力会社を含めて、一緒に取り組んでいく経営姿勢を意味しています。
これからも、こうした評価がたくさんいただけるように頑張ります。

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エクスト社長 高畑欽哉の2009年度テーマ!

心・・・本当の強さ(人を幸せにする)

技・・・戦術を磨く(現場第一主義)

体・・・腹筋を割る(心身ともに強靭に)

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