集中するには

集中力を長時間保つにはなかなか大変。

先日テレビで、脳の専門家の方が、「集中しようって無理やりやるんですよ~!!そうすれば、気が付いたときには集中してるもんです。」と言っていましたが、そうは問屋が卸しませんwww。

集中していると1時間ですむものが、そうでない時はあれこれと気を奪われて、2時間も3時間も掛かってしまう。

私の場合、会社をうろうろしたり、考えるのをやめたり、予定を変えて興味のある仕事をするようにしたりしてます。

要は話題を変えるということです。

しかしそればかり繰り返していると、集中できないタスクが後ろに溜まって、夏休みの宿題みたいな感じになるので後々大変です。。。

なぜそんな事を書くかというと、今日は全然集中できないからですwww。

とはいえ、今日のタスクは経営方針の見直しという重要な任務。

1時間、なんとか集中して、方針見直しの骨子を固めました。

やはり無理やりにでも集中する方法が一番現実的ですね。

明日はビジネスプランの収益計画立案です。

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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

△1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
△2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
△3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在24冊。

「チームハックス」大橋悦夫、佐々木正悟

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理念体系の考察

明日から経営理念についての研修にいきます。

貴重な時間と費用を使って参加するわけですから、現状の理念体系を改めて見つめ直してみました。

創業の想い

経営理念

経営目的

人事理念

経営ビジョン

ミッションステートメント

事業ドメイン

提供サービスと顧客イメージ

目指すコアコンピタンスと戦略課題

以上の内容をドキュメントにまとめながら、ひとつひとつのコメントを再考したのですが、新しいコンセプトの打ち出しに伴って、細かな部分で再定義しなければいけない箇所がたくさん見つかり、理念の構築と浸透がいかに難しいかを改めて痛感した次第です。

経営理念は、単なる概念に過ぎません。

理念で飯は食えないのです。

しかし、この理念が会社に確立し、理念に従ったカルト的な企業文化が形成されると、企業は偉大な存在になりえる。

経営の神様、松下幸之助も企業成功の法則として、

1、経営理念の確立で50%

2、健全な社風の形成が出来たら30%

3、経営戦略が20%

と言われている。

つまり、理念を単なる概念のままにするか、その具現化に本気で取り組み成果を出すかによって企業の盛衰は決まるといって過言ではないでしょう。

エクストもまだまだです。

しっかり吸収してきたいと思います。

話は変わりますが、今日はエクストアカデミーの第2回マネージャー研修。

マネジメントサイクルと管理者の必要能力について講義とディスカッションを行いました。

コンセプチャルスキル(概念構築能力)は、現在のエクストの課題でもあります。

継続的な人財育成が必要ですね。

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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

〇1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
〇2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
〇3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在21冊。

「ユダヤ 賢者の教え」前島 誠

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コスト意識

「コスト意識を身につける」

よく聞くフレーズだが、その前に社内にてコストについての共通認識を持っておく必要がある。

コストは大きく二つに分類される。
1、利益を生み出すコスト
2、利益を妨げるコスト

コスト意識とは、今使用しているコストがこのどちらに属しているかを見極めることであり、その上で、「投資」と「削減」の両方について対策を施す必要がある。

ここで難しいのが、利益を生み出すコストには「短期的なリターン」と「中長期的なリターン」を生み出すものが混在している点だ。短期的なリターンを求めるコストは主に戦術、戦闘ステージで利用される。成果がすぐに出るため、回収のイメージを掴みやすく、積極投資と削減の判断は付きやすいと言える。

中長期的リターンは、戦略ステージで利用され、成果が出るか出ないかはまったく未知数であり、あくまで仮説でしか判断できない。判断を誤って、今後の収益に貢献するコストを削減してしまうと成長できない。同時に、利益を妨げるコストを払い続けても同様に成長は見込めないだろう。そこが経営の醍醐味だ。

まとめると、自社が今使っているコストを「短期」「中長期」で振り分け、更に「利益を生み出すコスト」「利益を妨げるコスト」に細分化し、「積極投資」「現状維持」「削減」という3つの意思決定を改めて行う。これを一定の周期で精査する。この繰り返しが習慣化されると社内に本当のコスト意識が育つ。

ちなみにエクストではすべての経費項目を予算化し、毎月どの経費が予算を上回ったかを全員で精査している。余計な出費と思われる経費はその場でメスが入るようになっている。経営は意思決定の連続。コスト削減の意思決定を社員さんに任せ、場面々々で冷静に見極め成果を出せる会社はとてつもなく強い。


脳内検索

今日は久しぶりの岡野塾に参加しました。

企画発想をテーマとした第1回目。

企画や発想というと「感性」が脚光を浴びるわけですが、岡野塾ではそれを受容しつつも「理性」と「論理」の大切さを教えてくれます。

そのひとつに「脳内検索」という言葉がある。

私たち人間は、知らないことの方が遥かに多い。しかし、知っている情報もこれまた膨大に所持している。

企画発想が豊かな人は、こうした情報を仕入れる(体験した)時に、それにインデックスを付けて脳の中に格納している。

必要な時はそれを様々なインデックスを元に素早く検索し、その他の情報と結びつけてデフォルメした状態でアウトプットするのだ。

テレビの番組で「すべらない話」というのがあるが、エピソードを公開する芸人さんを見ていると、どうしてこの人たちの周りには、こうも愉快なエピソードがあるのだろうか?という錯覚に陥ってしまう。

しかし、実際には自分達の周りにも同様のエピソードは五万とあるはずである。

要は、それを体験したときに、「これは面白いエピソード」というインデックスを付けて脳に格納し、アウトプットの際に更に面白くデフォルメするのだ。

体験→インデックス化(見出し)→脳内検索→いくつかの情報の融合→言語処理

この流れを習慣化する事が、企画発想の第一歩ではないだろうか?

ではどうやって習慣化すれば良いのか?を考えてみた。

1、情報を仕入れる→読書などの情報収集や日常観察のくせ付け

情報なき所に発想なし。出勤途中に目に付いたものを思い出してみよう。何か新しい発見があるはずだ。「あれっ?」「えっ?」「んんっ?」という感情をそのままにせず、気付き力を養う。

2、インデックス思考→一つの情報に複数の見出しを付ける訓練

情報や出来事をそのままにしない。紙に書く、日記につける、カテゴリーに分けてみる。もっとも簡単なカテゴリーは好きか?嫌いか?今いるか?今いら ないか?誰と一緒だったか?どんな状況だったか?場所は?など。いくつものインデックスを付ければもうそれはデフォルメされた一つの加工情報だ。

3、インデックス検索→記憶を呼び覚ます為に、切り口を考える練習

インデックス思考を磨けば、切り口は自然と生まれてくる。小学校の頃のエピソードを思い出してみよう。面白かったこと、うれしかったこと、楽しかっ たこと、悲しかったこと、怖かったことなどの感情インデックス。A君とのエピソード、B君とのエピソード、先生とのエピソードなどの人物にまつわるイン デックス。などなど、その切り口は無数にある事に気付くはずだ。

4、情報の融合→エピソード同士を結び付けてみる練習

AとBを結びつけたら何が生まれるのか?誰が最初にアイスと棒をくっ付けたのだろうか?なぜ馬と車をくっ付けるに至ったのだろうか?

ちなみに先日のブログに書いた牛乳とご飯の組み合わせが嫌いと書いた件で、岡野先生から面白い話を聞いた。飛鳥鍋というものがあるらしく、それは牛 乳の出し汁で鍋をするらしく、最後の雑炊はかなりいけるらしい。一見、結びつきそうもないものを無理にでもくっ付ける事で、新しい発想は生まれるものなの だ。

5、言語処理→くっ付いた情報を披露する。聞き手が理解できるように情報をデフォルメする。

どういう順序で話せば面白いか?伝わるか?これは恐れずにチャレンジするしかない。数をこなさなければ言語能力は絶対に向上しない。言葉に出さずとも、文章に残す、まとめてみる。そういう意味でブログの継続は私にとって非常に有益なトレーニングになっている。

いかがでしょうか?

最後に印象的な一言をご紹介。

「脳の使い方を教えずに社員さんに仕事をさせるのは、箸の使い方を教えずにご飯を食べさせるのと同じだ。我流は、ある地点に行き着いた時に成長を妨げる要因になる。」

守破離に通ずる言葉です。

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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

〇1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
〇2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
〇3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在18冊。

「小さな会社 集客のルール」佐藤 元相, 竹田 陽一

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理念と経営社内勉強会

先日スタートしたエクストアカデミーの講座の中に「理念と経営社内勉強会」というカリキュラムがあります。

これはエクストのお客様でもある月間経営誌「理念と経営」を活用した勉強会で、本誌を読んだ上で用意された設問表に従ってディスカッションを行うというものです。

今日はグループに分かれて「お客様の喜びをつくれ!」という記事を元に議論をしています。

様子を見ていると、「企画をしてお客様を招きましょう!」など新しいアイデアも飛び出し、非常に活性化した内容になっています。

この勉強会の目的は「経営的視点」を身に着けることです。

私は経営には4つの視点があると考えています。

社長的視点

管理職的視点

社員的視点

そして、経営的視点です。

社長、管理職、社員という3つは、それぞれの立場にならなければ解らないもので、いくら教えても絶対に納得できません。

こうした視点から意思決定すると、それは「部分最適」な決定になりがちです。

特に社長は、「経営感覚を身に着けろ!」と言いながら、社長的視点を押し付けてしまいがちです。それが部下に伝わった時点で、それは独りよがりなものになり、社員さんのモチベーションは一気に下がってしまいます。

私もそれで何度も失敗してきました。

しかし経営的視点は、全ての職層において持つことが出来ると考えています。

経営的視点とは、世の中の原理原則に従って健全な経営を行うという視点だと思います。

お客様は価値に対して費用を支払う

働く人がイキイキと働ける環境が良い商品サービスに繋がる

世の中は変化するので、自分達も常に変化しなければならない

変えていい事(戦略やルール、仕組み)と変えてはならない事(理念)がある

やったことしか残らない、やってみなけりゃ解らない

商いは他利、自己中心発想はいつか廃れる

数え上げればキリがありませんが、目に見えない色々な原理原則が存在しています。

それらを元に、しっかりと経営を行って行く為には、そうした事を理解できるリーダーとチームを作る必要があると思います。

そこで行われる意思決定は「全体最適」であり、みんなにとってベストな決定を下せる会社になるのではないでしょうか?

私も含めて、全社員が成長していける会社を目指して頑張ります。

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エクスト社長 高畑欽哉の2008年度テーマ!

〇1、時間の使い方に徹底的にこだわる。
〇2、「神は細部に宿る」小さな事に徹底してこだわる。
◎3、情熱、熱意を会社の細部にまで行き渡らせる。
目標100冊読破→現在18冊。

「小さな会社 集客のルール」佐藤 元相, 竹田 陽一

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